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私達は土に守られていたんですね。自然農、まだ一年目ですが楽で楽しくて畑がなんだかかわいくなってきました。自分もかわいくなりそうです。
驚くべき発見ですね。目から鱗とはこのことです。ありがとうございました。日本で不耕起栽培が広まらないのは日本人の生真面目な働き者の性格も一因であるかもしれませんね。情報の力は本当に大きいと思います。日本人は視野を広げて、その努力の方向を大きく変えていかなければならないのかもしれません。
大変勉強になりました!根の成長について色々と見解を述べていらっしゃるコメントも勉強になります。根がどうであれ、土中の成分がどうあれ、白菜の成長が答えですね我が家の家庭菜園も自然農に切り替えよとしていますが、これまで耕してきたので草の根も、草マルチにする刈り草もなく、畝を作るためにこれが最後と耕してしまいました動画を見ていて、だから肥料がたくさんいるのか、だから虫がいっぱいくるのか、だから地力がないのか、そうかーそうなのかーと納得しましたこれからも勉強させていただきます。先生、よろしくお願いします
はじめまして。趣味で畑をやっている物です。耕す事はもう時代遅れであり最先端にして原点回帰だなぁとつくづく感じ感動しました。人間って余計な事を色々足していくのが好きなんですねw
最近 動画観させて頂いています。 すごく勉強になります。 実家の耕作放棄地の再開を始めました。不耕起は目から鱗です。 ありがとうございます。実践します。
私も不耕起でやっています。この動画は参考になりました。有り難う御座いました。
去年カブのタネが残ってたのか勝手になってました!虫に食われることもなく凄い🤣大根も!リーフレタスもあちこちにラッキー🤗👍
とても聞いていて成る程と思います。今 休耕地の草を刈っています。耕さない方が、良い結果になった白菜は、嬉しい結果です。私も挑戦してみます。
凄い取り組みですね。初心者にとってとってもためになる動画です。ありがとうございます。
素晴らしですね。わかりやすくまとめて発信してくださってありがとうございます。
ありがとうございます!
いつもとても学びのある動画をありがとうございます!サブチャンネル「日々の記録」をベースにされるようになって、これまで以上にこのチャンネルもパワーアップされていますね!
大変勉強になりました。やはり不耕起なんですね。自然界では耕起されることなく植物が更新していくわけですから、不耕起が本来の自然なありかただということですね。私の畑はやせた土地なのでイネ科の枯草を畝に積んで意図的に糸状菌を発生させる方法で野菜作りをしていますが、この動画でも糸状菌が多い耕作放棄地の方が白菜が良く育っていたので、納得しながら見させていただきました。ありがとうございました。
自然農の素晴らしさを改めて実感させて頂きました。耕さなければ作物は育たないと教えられ、トラクターで耕し、肥料を与え、虫を殺してきたこれまでの農法。もっともっと自然農法が広まってほしいです。土の中で何がおきているのか、伝えて頂いて目から鱗でした。ありがとうございました。
お忙しい中いつも動画を上げていただき、ありがとうございます😊とても興味深い結果ですね。私も去年耕作放棄地を借りた直後にトラクターで耕し玉ねぎを植え付けたところ、春を迎える前まで充分苗が育たず、サイズはかなり小さくなってしまいました。窒素飢餓になってしまったんですね。
玉ねぎはリンの施肥がないと窒素は吸収し難いと言われています。
いつもありがとうございます。イギリスで自然農をされている今橋さんは耕しますね。場所によって土壌細菌も違うのですかね。今橋さんは軽くひっくり返すだけのようです。その辺りが難しい。見ていると果樹も突然身をつけ始めます。環境ができたら身をつけるのでしょうか。ももクリ3年柿8年と言いますね。
島の自然農園さんの動画をいつも参考勉強させて頂いてます。今年葛や蕨イタドリが生えてる放棄地に同じように直撒きし間引きし、無肥料にて育てたら虫食いもなく立派な白菜🥬が育ちました。先日調理してみたらしっかりしてるのに甘くて柔らかい芯の白菜でした^_^ 少し暗い世の中に温かい希望の光のような出来事でした。収穫後も何も植えず同じ場所に同じ種を植えようと思います
素晴らしいですね(*^^*)種は 自家採種 でしょうか?
シソが目一杯だっんで根っこから引っこ抜いてた!私は土の中で出来るものだけ耕してます!変なのがてんとう虫が去年は一般いたのに今年はカタツムリ🐌が白菜にとにかく小さなカタツムリが😅
いつも勉強させていただいています。ありがとうございます。
蕪に続き白菜の総集編ありがとうございます。人が感じる宿根のイメージ(窮屈で苦しい)と野菜の根が感じるイメージが違うのかも知れないですね(根のサイズからしたら隙間は充分)。収穫後で結構ですので根の状態を比較して観てみたいです。耕すことになって恐縮ですがご検討お願いいたします。後、春夏のハマスゲ対策にさつま芋でカバーすることを考えていたので、今日の話を聴いてやる気が出ました。ありがとうございました。
かつての日本は水田を基本にしていたので、土壌の流出は問題になりにくかったという面もあろうかと思います。でも戦後、自給自足から農業も工業化し、大規模化、単作化しましたし、野菜の作付も急増しましたから、不耕起はもっと注目されるべきだと思います。安心安全という人間中心の価値観ではなく、農業が環境へ与える影響(温暖化、土壌流出、河川の汚染、環境破壊)についても、日本農業が世界に対して責任ある行動が求められるようになるでしょうね。(今はあまり表面化していませんが)自然農での営農、最先端なので大変だとは思いますが、応援させていただきます。
解りやすい動画ありがとうございました!耕すことで有機物の分解が急速に分解されるとは、堆肥コンポストでも実感します。
サブチャンネルをまとめて頂き、とても解り易くて助かります❗️これからの栽培の参考になります🥰学会で発表する内容ですね😃
面白いですねぇ。。結果的には穴だけ空けた方が良いということなのですねぇ。。解りやすい動画をいつもありがとうございます。
昔の絵で[麦をまく男]を見た時、何も耕してない土地に麦をまいているのが不思議でした。外国の絵ですが、今思うと不耕起栽培ですね。昔はそうやっていたんですね。
サブチャンネルを拝見させていただき感じていたのは、苗の根が宿根によりストレスがかかりそれが逆に根性のあるしっかりとした根(大器晩成)に成長してるのかな?とも感じておりました。いつもいつも大変勉強になります。ありがとうございました。
わかりやすい動画ありがとうございまーす😊失敗は成功の母ですね
ありがとうございます。条件が違う中で地球は一つだからと思いながら自分の膝下の土と生きています。腹八分目そこそこで足るを知り 分かち合いながら。20年+6年住んだ日本からまだ学ぶこともあります 最近の愛読書 大石久和さんの本 国土と日本人 目からウロコです。とにかく 耕すと掘り起こすの違い。根掘り葉掘りか耳を傾けるか。 向き合うか寄り添うか。以前は鋸がまが欲しかったのですがこちらに売ってなくてよかったかも
いつもありがとうございます。今回の動画の白菜はびっくりしました。なんで?が全くわかんないですけど、結果が歴然ですね。貴重な動画ありがとうございます! 野菜の力信じろですかね!?宿根草の根を切らない、ですか?いゃ、できないけどでも、でも、みたいな。(あ、初期成育では宿根草に勝って、そのあと負けた?ですかね?)まぁ、「理屈==人間の自己都合解釈」はゆっくりやりましょう、と、いつも自分には戒めています。
もしかしたら、果樹でも同じ事が起きるかもしれませんね。興味深い結果です。
10年前ここ房総で我が家の南側に位置する休耕地を借り受け家庭菜園を始めました。30坪程の畑ですが、雑草を取り除き、深さ50㎝まで掘り起こし、畝作り、狭い畑とは言えスコップでの作業は想像以上に大変なものでした。努力の甲斐あって菜園を始めて3年程は天気にもめぐまれビギナーズラックでしょうか、作った野菜の全てが大きくて美味でした。ところが
考えさせられる動画でした。ありがとうございます。私が借りている畑は、ヨモギとスギナだらけです。耕してしまいましたが、耕さないでもう一年挑戦したいと思います。
大変参考になりました ありがとうございました
まとめ的動画の制作ありがとうございます。日々の様子を毎日拝見していますのでさらによくわかりました。 ところで以前からお知らせしたいと思っていたことがございます。「耕起によって何が起こるのか?不耕起は何がもたらされるのか?なぜ無肥料で野菜が育つのか?」の根拠を明らかにした人がいます。 私の住んでいる八ヶ岳近郊で代々受け継いだ田畑を営農してきた柿澤宏仁さん84歳です。 彼は従来の慣行農法をオーガニックの田畑に転向し、そのプロセスにおいて土壌の構造と微生物について検証。結果、不耕起が最も理想的であることを導き出しました。 もちろん周囲は全て慣行農法の田畑ですので四面楚歌、家族からも理解されず川口さんと似たような状況でした。けれども研究熱心な彼はめげず、周囲にもその知恵を拡大しようと努力しました。 * これまでごく一部の人にしか理解を得られてきませんでしたが、2021年の春時点で、畑作り初心者の人たちから大いに受け入れられました。そして以前自費で出版していた本を新たに加筆し出版しています。 そもそも微生物が何をしていたのか?どのような種類と機能があるのか?耕す行為がそれをどのように破壊するのか?野菜たちはどうやって肥料を得るのか?そこがよくわかりますし、島の自然農さんのやり方の裏付けになると思います。 ホームページも新しく開設しています。(書籍に案内が差し込まれていると思います)その中で講義や素人の畑を見て周りアドバイスする動画などもございますのでご興味ありましたらどうぞ。 ***毒を摂ってはいけない 著:柿澤宏仁www.amazon.co.jp/dp/4991170001/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_F4Q8BASPSW97WSHV8TR6
補足ですが、以前の動画でおっしゃっていた「おばあさんたちは”雨は肥料だからと言っていた”」・・・という言葉が真実だとわかります。この本に根拠が書かれてあります。
耕すことが二酸化炭素を増やす原因になっているなんて驚きでした。耕作放棄地跡は、畝も立てていらっしゃらないようなので、土が全く動かされず良い状態なのでしょうね。畑を借りたらまず畝を立てるのがセオリーでしたが、湿りなどの問題がなければ畝も立てない方が良く作物が育つのかもしれませんね。
貴重な動画を大変大変ありがたく。日本の自然農チューバーさんは世界最先端だと思います。ここ北欧では日照不足など地理的な理由から不耕起自然農はかなり絶望的です。南欧での「ビオ」有機栽培が増えてきましたが、大企業のビジネスとなりつつあり、合理的な(ほぼ慣行農法とあまり変わらない)作付け方法なのであまり前進がありません。味も慣行農法法とあまり変わらず・・・
農業と気候は切っても切れない世界各地の気候にはそこに合った農業があり生産者がいて生活がある日本の自然農は日本でしかできない応用は効くが、世界最先端だと思うのはお門違い
@@da43544 誤謬を正したく。私は「自然農チューバーさんが世界最先端」と書いております。「日本の自然農が最先端」とは全く違う意味あいであることご理解下さい。
丁寧で分かりやすい情報発信ありがとうございます。お陰様で、不耕起栽培に関心を持ちました。また、動画構成とご説明が素晴らしくて感動してます。😃私は、先日ドクダミの地下深く伸びた地下茎を掘り起こし、出来るだけ排除しました。その時の労力はかなりのものでした。狭い場所ですが…その経験から思う事は、広い土地を耕す事は、大変なご苦労があったと思います。大変お疲れ様でした。😃私も今後の家庭菜園のやり方を考え様と思います。ありがとうございました。😃
なんと、、、畝立てが必要ないということもあるってこと?確かにヨモギがたくさん生える場所はフカフカで、鍬を入れるのに罪悪感を感じていました。
親から引き付いたワラビだらけの不耕地が有るのでいつの日か自然農法で野菜を育てたいなぁ☺️南斜面なので野菜より果樹向きなのかなと思案中😅まぁ焦らずゆっくり考えますかね😃💦
ありがとうございます
コメント欄で浦本さまと話題にされていた今橋さんの動画を拝見しました。「敷草出来ているのは全体の2割くらい。手が回らなかったり、草が調達できなかったり。」と今橋さんが動画で仰っていました。「トラクターで耕して苗を定植後、自然にオオイヌノフグリが一面に広がって他の背の高い雑草が生えないので草整理の必要がなく、連作している圃場です。」とも仰っていたのは、確かアブラナ科作物の圃場もあったように思います。白菜収穫時の外葉などはその場で落とし放置とのこと。それも植物体が欠けた土を裸にしないマルチングになっていそうですね。トマトはハウス内で自家採種•連作を10年以上されているようです。(栽培前後にハウスを閉め切って高温消毒などの処理ナシ。)
ミンダナオ島の山岳地帯で生活する女の子達が、耕していない原野の様なところにただ穴を棒で掘り、トウモロコシの種をまいたりタロ芋を植え付けている動画を見ました。温暖で、年に二回くらい育つ様です。肥料はあげていましたが耕すことはなかったです。
耕す⇒肥料切れる⇒肥料投入⇒虫来る⇒農薬投入⇒耕す 以降ループというのが慣行農法の流れという事でしょうか。何とも不毛なループ・・・生産性だなんだと言わず、農業を永続的な活動とするために基本的な考え方を変える時かもしれませんね。
できるなら、半分のところで入れ替えて植えてみてほしかったです。わずかとはいえ、日当たりの差が影響していないとも言えないし、トウガラシとの距離も影響要素としては残ります。これからの日本の、いや世界の農業を変えてゆくかもしれない様々な試みを興味深く見ています。私も畑を持って試してみたい。
ありがとうございます。ずっと悩んでいました。十数年前からの友人が西条市に住んでます。その人の友達という人が西条市で自然農をしている人が『自然公園18年目のピンチ!』という題のRUclips動画を先日アップしていました。作付け前に米糠と油粕半々を畝にかけ耕している。ということに私は違和感を感じていました。今回、『そら豆の定植6つの方法野菜とストレス』という題名で投稿されたRUclips動画で『島の自然農園さんの動画を見て白菜の育ち方の違いを見て…』と言ってました。『不耕起栽培』なんか、上手く伝わった感じがして心の中の雲っものがスッと消えた感じがします。ありがとうございます。
자연농법으로 농사를 짓느라 수고가 많습니다. 쉽지 않은 길로 가시는 모습이 보기 좋고 존경스럽습니다.배추 모종을 심고 키울 때 물은 어떻게 합니까?알맞게 따로 물을 주시는지, 아니면 하늘에 맡기고 그냥 두시는지 궁금합니다.
ありがとうございます。基本的に水やりはしません。ただ植え付けて間もないころに、乾燥で枯れそうなときは、1~2回水をあげることもあります。
植物はCO2を葉だけではなく根からも吸収して成長するから、耕す事でCO2も多く失われ成長が遅れるのでは、私は家庭菜園ですが、雑草を取るのは野菜が日陰に成るのを防ぐ為に1度だけ、乾燥すれば水を1週間に1度です。毎年、秋に牛糞を撒き、春に耕作し植え付けますが、今年は、耕作せずに苗を植えてみようと思います。
素晴らしい実験だと思います、最近、不耕起栽培の関連の動画をみて整理してます。気になるのは植物はお互いに植物の言葉(ホルモン)で連絡を取り合っているのだというのをNHKの細菌の番組等で見ました。特に注目しているのは、佐世保の菌ちゃん先生の動画で糸状菌で無肥料、不耕起で植物が育つという実証栽培の方法に注目して、自分の家庭菜園でやってみようと取り組み始めています。菌ちゃん先生のものは直接糸状菌で養分が直接、糸状菌で分解された有機物が野菜棟の根に送り届けられると理解しています。この実験は糸状菌であるとは言えませんがスコップでその経路(特に根)が切断されそのホルモンの流れの経路あるいは栄養分の移動経路等が切断されたのかなとも考えられます。菌類及び草木が近隣と密接につながって密接な協力関係を築いていると考えたら納得できます。ここ数日、このような観点から島の自然農園さんの動画を見させてもらっています。惜しむことなく不耕起栽培の現状の結果を発表されていることに感謝しております。そのうち私も何らかの結果をユーチューブ等で示せたらと考えます。もしよかったらこのような視点でどのように考えられるか示してもらえたらと思います。
スゴい実証です‼️😤
耕したことが原因ではなくて、宿根という有機物が土から取り去られたことが原因かもしれませんね。耕して宿根残す場合と耕して宿根を取る場合で比較したら、今回の原因がより正確にわかりそうですね。とても興味深いです。
宿根は残しておいても自然に分解しません。生きていますからね。春まで待ってまた芽を出してきます。
根に付いていた微生物が減ったことの影響あるんですかね?
興味深いです。太陽の方向からすると、日照差は無いとのことですが、午後の差が結構ありそうな気もしました。
左側の耕した列は、影になって太陽が当たってないですね。日の出から数時間の光が大切みたいです
自然農法でも空気が入らない粘土質の固い土は、耕す方が良いと英国の自然農法を普及して認められている今橋がRUclipsで言われています。また、枯れた草が野菜の栄養素ではないとも言われます。補いより空気とのことです。どう思いますか教えて下さい。
面白い動画ありがとうございました✨「秋冬野菜は宿根を取らない」は分かりましたが、夏野菜はどうしよう、と思いますね^^;特にキュウリは今年、雨降後すぐで土がまだドロドロだったため、宿根草を取らずに種まきしましたが、初期成長はすごく良かったのに、ある時からぜんぜん葉も小さく育たなくなりました。キュウリはやはり宿根草と根域が同じなんですよね。根域が違う野菜であれば夏野菜でも宿根草を取らずにできますかね、?あと、畑を休ませるという感覚がよく分からないです。確かに、なにかのお野菜を植えて収穫するとそこから持ち出すので養分が減ってしまうのでは、と思われそうですが、何かを栽培してる間、根には菌がつきその菌が排泄物をしたりして土は豊かになるので、休ませないと疲れる、養分が減るとは思えないのです。
どういうメカニズムなのかは解りませんが、結果的に休ませると次作は良く育ちます。
島の自然農さんのいう、休ませる、は前作が終わったあと、そのままおいておくということではないでしょうか?耕さないし、草もできるだけ刈らずに生やしておく。そうすると作物がうわってる以上に根回りの微生物や分泌物も増え、しかも収穫の持出がないので土が肥える。だから、休ませると次の作付けでよく育つということではないでしょうか?
実験して比べる。農業を化学する。感謝。
ご苦労さんです。私の畑には、「チガヤ」の地下茎が網目状に広がっていて、その地下茎をスコップで起こして取り除き、そこに畝立てと苦土石灰、オール8の化成肥料を撒いて、作物を作っています。 チガヤ の対策はどうしたら良いですか? 不耕機のまま、播種や定植の方が良いのですか? チガヤ は、黒マルチも、サツマイモ🍠やジャガイモも突き抜けて、地上に芽と言うか葉を地上に伸びてきます。チガヤ 対策を教えてください❗️よろしくお願いします。
実際に僕はチガヤの畑を手掛けたことは無いのですが、自然農の先輩方のアドバイスでは、地上部をこまめに刈り取っていると、自然に減ってくるというものでした。
耕作放棄地後のところを見ると、耕したところは水分を吸いにくいように見えました。植えつけ当初は、根が張りやすいが、水分が蓄えられにくい。このように感じました。どうでしょう。 根だけを、取り除いた後、足で踏みつけたらよいように思います。
以前「ちょこっと自然農」さんで、耕した土と不耕起の土で「吸水実験」をやっていましたが、耕した土の方が吸水性が良かったですね。今回の土も有機物をたくさん含んでいますので、吸水性は耕した場合もとても良かったです。
凄い発見ですね。
ドクダミがびっしりでも根はそのままでいいのでしょうか?雑草で網の目のように横に根が張っていくようなのもそのままでいいのでしょうか?教えて頂けますと助かります。宜しくお願い致します。
畝上の宿根草は、地上部を刈っていると、光合成ができなくて弱っていきます。基本は野菜を植える直下の根を取るだけなのですが、あまりにも勢いの強い宿根草はそのように対処します。
解答ありがとうございました。以前、阿蘇の噴火の灰で1面5センチくらいセメント被せたみたいになり畑が酸化?したのか何植えてもだめになり!小さな菜園なのでドクダミや雑草生やし放題にした事があり今年に入って一回全面根を除去しました。その時に以前よりも土がふかふかして粘土層でスコップ入らなかった所もドクダミの根がストロー替わり?になったのか土が出来てて今回この動画に巡り会えて実体験からそのとおりだな~と思いました。根を除去していくと表面の虫たちは逃げていきその中にはクモやカマキリもおり、生態系が出来てるのが伺えてなんか悪いなぁ申し訳ない気がしてました。ミミズも逃げるし、傷つけてしまうことあって私も土いじりをするとなんか雑草って人間含め生き物の為にどんどん生えてくるんじゃないか?と思えてきてました。貴方様の話しが凄く理解できます。とても難しいかもしれないけど耕さない菜園やってみたくなりました。最後のお話も身に染みます。動画を配信してくださってありがとうございます。登録して勉強致します。
自然栽培実施20年…チャンネルの今橋さんは種まき、植え付け前に一度は耕してから栽培されてますが、土壌成分表ではまったく悪くならず、むしろ良くなってる結果があるようですね。イギリスと日本の違いもあるのでしょうかね。
自然栽培は耕すことを前提とされているようですね。以前川口さんとこれについてお話ししましたが、不思議ですね?というお答えでした。
気になったので、今橋さんの動画を少し観させていただきました。敷草をしっかりされていますね。敷草だけでもかなり養分が土の中に供給されます。また、その敷草を耕すときに土の中にすき込むと仰っていましたので、それで土が痩せてしまうのを防がれているのでしょうね。あとはマメ科やムギ科の作物を緑肥代わりに使い輪作体系を整えることで土の疲弊に対処されているようです。
植物の生理を優先させると生産性が落ち、生産性を上げるためには生理より成長を優先両立は難しい先人たちの積み重ねで日本農業がある
耕した場所と穴だけ開けた場所では、植え付けた苗の状態が違う様ですね。耕した場所に植えた苗は大きくなり過ぎているので植え付け後の生育が悪いのでしょう。
毎回楽しみに 見ています。 お勉強させて頂いています… と 言うより 答え教えてもらって居るので 楽しすぎて 身に付きづらいくらいです。 やっと不耕起の畑 借りられたので、いよいよ 規模を拡大していきます。 大切に土を使いたいと思います。 庭の畑も 含め 仕事も有るので 兼業ですが、 種取りの1年が過ぎて 来年から動き出すつもりです。 これからも 勉強させて頂きます。m(_ _)m ありがとうございます。
僕が示しているのは一例です。それぞれの畑で全く違う結果になることもありますので、ご自分の畑なりの答えを探されてください。
白菜を、両方 根を取ったほう と 取ってない方 収穫して 根を 比較する ところを 是非見せて ください。成長段階の も 見てみたかったですね(*^^*)大変 ワガママですが 見ることが できますでしょうか?🙏
地上部に匹敵するくらい根は張っていますから、それをそのままの形で掘り上げて観察するのはとても難しいですね。
白菜の種は交雑してしまうので自家採種は無理ですね。交雑させずに採種する方法があれば教えてほしいです。白菜って無農薬で出来るのでしょうか?生育初期は虫に食われても無農薬でOKなのでしょうか?先日スーパーで白菜を買って一夜漬けしたら薬品臭くて食べる気がしなくて捨てました。労力のいらない「不耕起栽培」は初期生育は遅れても自然と同化するとはすごいですね非常によく分かる実験動画ありがとうございました。
無農薬でできます。
私は素人の家庭菜園家なので見当外れだったらご容赦ください。ポットから移植したとき、耕したほうは土の物理的性状がポットの土と似ているためすぐに順応して根が成長していき地上部の成長が促されますが耕していないところまで根が届くとそれ以上は土が固く今までの根では成長できなくなり根の張る範囲が増えなくなり地上部の成長は止まります。一方穴だけあけたほうはいきなり固い土に遭遇するため根が張ることができず成長できませんが、まだ幼少期のため新たに硬い土に対応するための変化が根におきて次第に固い土に根が張っていけるようになり、次第に地上部も成長を始めます。以降はどんどん根を張り成長していきます。種をまいたとしても同様なことが起こるんだと思います。
確かにそういう面はありますよね。ある研究者は、根の先端が固い土に触れると作物全体の「野生化スイッチ」が入る、と言っています。幼い時期にそういう経験をすることが、その後の成長に大きく影響するんでしょうか?もしかするとヒトも同じ?
垂直仕立て栽培の道法さんが、石が多くある土壌で育った蜜柑の木が強風に負けないくらい丈夫だったという話をされているのを思い出しました。
やっぱり縄文式の栽培でいいみたいですね。
すごい。
初めましていつもお勉強させてもらっています私も畑2アールぐらいやっていまして、自然農に興味がありますが、土が粘土質で固まると特に歩く通路防草シートはっていて表面が白くなりカチカチなります。今月白菜を植えたんですが去年も根腐れか尻ぐされなどがでて、今月も植え付けて1か月でカブラハバチに食害にあい、その後べと病ぽい症状がでました。全滅しました。それが隣に植えているコマツナにもベトがついてしまいました。原因が知りたいです。肥料は牛糞たい肥、カキガラ石灰、苦土石灰、元肥です。今年雨の豪雨で畑が水没して山の土やいろんな砂が入ってきました。
なにが原因か?白菜の健康、土の健康、生命の健康に焦点を当てて観察してみてください。生えてくる草が生き生きとしていますか?
@@島の自然農園 お返事ありがとうございます。途中までは虫食い以外は生育は健康でした。先週あたりからいきなりベト病が急激に増えていきました。草は今年になって特にスベリヒユが一面生えてきています。草は常に生えてきたらとるようにしております。
本当に土が消耗した影響だけでしょうか。ちょっと疑問に思うのは耕したと言っても部分耕なので、その外まで根が伸びれば不耕起のものと同様に成長しそうに思います。初期の根の成長特性が後々まで影響する可能性も加えないと上手く説明できないかと思いました。(稲だと陸稲は畑根に、水稲は水根になる事が知られていますよね。他の植物でも似たような、根の発育過程でその特性を環境に最適化させる事はあると思います(苗の時期は結構柔軟に根の状態が変化している事は観察しています。)。しかしある時期を過ぎる特性を変化させる事は難しいって事だろーなーと見ていて思いました。)
確にそれはありますね。ただ白菜の根域は地上部に比べ、以外とコンパクトなんです。僕が土を攪拌したのが20センチ四方くらいなので、その中に収まるでしょうね。
@@島の自然農園様 返信有難う御座います。自然農のハクサイの根はあまり伸びないのですね。私は慣行栽培農家なのですが、ハクサイの根部を掘っててみると主根は地下30cm以上まで、側根は周囲の20cm以上まで伸びているのは観察したことがあったのですよね(正確には細かい根がもっと伸びているかもですけど)。なので上の様な考えに至りました。そもそも根があまり展開されない自然農の特徴から考えると、耕起により植物根に共生する微生物の減少なども考えられるかも とも。。。色々考えるのも楽しいなー
@@なごみ-k7z そうなんですか!驚きです。僕は収穫の時に、刃物を忘れて、無理やり引っこ抜いたときの経験なので、しっかり観察したわけではありません。一度掘って観察してみようと思います。
お伺いしますが、そうすれば、作物を植え付けるには、宿根を取る必要があるでしょうか
過保護はグレる。過保護でもグレない。それを個体差で分類する?環境で分類する?そんな考えに至る自分。それをまた繰り返す自分を観察出来ました。
究極の選択、不耕起と耕起栽培どっちがいいのか考えものです
イエスが言ったとされる『野のユリを思え。彼らは難儀しない』の一つの意味(実態)なのでしょうか
自然農の極め=福岡正三さんのようにしてみたい!何種かを泥団子にし枯草も土の栄養とばら蒔く…超~シャッフル
福岡さんの圃場あとに行ったことがあります。大根が草と共に巨大に育ってました
不耕起が人間にも自然にも作物にもいいことがこれで証明されたので、この情報を拡散したいですね。無農薬、無化学肥料はセットで広めないとですが…
見事に虫食いの被害の違いもありますね。
不耕起栽培+被覆作物がアメリカで進んでいるのは、コストパフォーマンスがいいから、つまり、その方が金儲けになるからだと聞いています.大規模農業の経営者に金にならない農業を続ける選択肢はありません。この分野のRUclips動画を見ると、作成が5年前だったり10年前だったり、かなり古いものが多いので、その頃から普及が推進されていたことが窺えます。日本の大学や農業研究所/試験場では、その方面に力を入れていないということのようですが、なぜなのでしょう。
結局、経済優先でしか社会は動きにくいということですね。日本社会にとって、「不耕起」にすることで、不利益が生じる組織が多いということでしょうか?
@@島の自然農園 さん、不耕起栽培+被覆作物で四毛作を続けると、7年ほどで、化学肥料や農薬の使用が大きく減少するそうですから、日本が売れなくなった化学肥料や農薬の市場として狙われているのではないかと心配しています。
不耕起栽培!恵まれた気候の日本では、雑草も良く育つんですよね。 いかに雑草と付き合うかが不耕起栽培の要になるような気がします。耕すことで土の力を奪っていること、野菜の力を信じきれないこと! 農業も思考の転換点なのかな?
不耕起は理想だけど、草と虫がね、場所を撰ばないとヤバイです。また耕作放棄地も5年位作付を続けると作物がどんどん育たなくなり追肥しないと雑草だらけになりますよ。
害虫にやられ過ぎでは。
ち
私達は土に守られていたんですね。自然農、まだ一年目ですが楽で楽しくて畑がなんだかかわいくなってきました。自分もかわいくなりそうです。
驚くべき発見ですね。目から鱗とはこのことです。ありがとうございました。
日本で不耕起栽培が広まらないのは日本人の生真面目な働き者の性格も一因であるかもしれませんね。
情報の力は本当に大きいと思います。日本人は視野を広げて、その努力の方向を大きく変えていかなければならないのかもしれません。
大変勉強になりました!
根の成長について色々と見解を述べていらっしゃるコメントも勉強になります。根がどうであれ、土中の成分がどうあれ、白菜の成長が答えですね
我が家の家庭菜園も自然農に切り替えよとしていますが、これまで耕してきたので草の根も、草マルチにする刈り草もなく、畝を作るためにこれが最後と耕してしまいました
動画を見ていて、だから肥料がたくさんいるのか、だから虫がいっぱいくるのか、だから地力がないのか、そうかーそうなのかーと納得しました
これからも勉強させていただきます。
先生、よろしくお願いします
はじめまして。
趣味で畑をやっている物です。
耕す事はもう時代遅れであり最先端にして原点回帰だなぁとつくづく感じ感動しました。
人間って余計な事を色々足していくのが好きなんですねw
最近 動画観させて頂いています。 すごく勉強になります。 実家の耕作放棄地の再開を始めました。
不耕起は目から鱗です。 ありがとうございます。実践します。
私も不耕起でやっています。この動画は参考になりました。有り難う御座いました。
去年カブのタネが残ってたのか勝手になってました!虫に食われることもなく凄い🤣大根も!リーフレタスもあちこちにラッキー🤗👍
とても聞いていて成る程と思います。今 休耕地の草を刈っています。耕さない方が、良い結果になった白菜は、嬉しい結果です。私も挑戦してみます。
凄い取り組みですね。初心者にとってとってもためになる動画です。ありがとうございます。
素晴らしですね。わかりやすくまとめて発信してくださってありがとうございます。
ありがとうございます!
いつもとても学びのある動画をありがとうございます!
サブチャンネル「日々の記録」をベースにされるようになって、これまで以上にこのチャンネルもパワーアップされていますね!
大変勉強になりました。やはり不耕起なんですね。自然界では耕起されることなく植物が更新していくわけですから、不耕起が本来の自然なありかただということですね。私の畑はやせた土地なのでイネ科の枯草を畝に積んで意図的に糸状菌を発生させる方法で野菜作りをしていますが、この動画でも糸状菌が多い耕作放棄地の方が白菜が良く育っていたので、納得しながら見させていただきました。ありがとうございました。
自然農の素晴らしさを改めて実感させて頂きました。
耕さなければ作物は育たないと教えられ、トラクターで耕し、肥料を与え、虫を殺してきたこれまでの農法。もっともっと自然農法が広まってほしいです。土の中で何がおきているのか、伝えて頂いて目から鱗でした。ありがとうございました。
お忙しい中いつも動画を上げていただき、ありがとうございます😊
とても興味深い結果ですね。
私も去年耕作放棄地を借りた直後にトラクターで耕し玉ねぎを植え付けたところ、春を迎える前まで充分苗が育たず、サイズはかなり小さくなってしまいました。窒素飢餓になってしまったんですね。
玉ねぎはリンの施肥がないと窒素は吸収し難いと言われています。
いつもありがとうございます。イギリスで自然農をされている今橋さんは耕しますね。場所によって土壌細菌も違うのですかね。今橋さんは軽くひっくり返すだけのようです。その辺りが難しい。見ていると果樹も突然身をつけ始めます。環境ができたら身をつけるのでしょうか。ももクリ3年柿8年と言いますね。
島の自然農園さんの動画をいつも参考勉強させて頂いてます。今年葛や蕨イタドリが生えてる放棄地に同じように直撒きし間引きし、無肥料にて育てたら虫食いもなく立派な白菜🥬が育ちました。先日調理してみたらしっかりしてるのに甘くて柔らかい芯の白菜でした^_^ 少し暗い世の中に温かい希望の光のような出来事でした。収穫後も何も植えず同じ場所に同じ種を植えようと思います
素晴らしいですね(*^^*)
種は 自家採種 でしょうか?
シソが目一杯だっんで根っこから引っこ抜いてた!私は土の中で出来るものだけ耕してます!変なのがてんとう虫が去年は一般いたのに今年はカタツムリ🐌が白菜にとにかく小さなカタツムリが😅
いつも勉強させていただいています。ありがとうございます。
蕪に続き白菜の総集編ありがとうございます。
人が感じる宿根のイメージ(窮屈で苦しい)と野菜の根が感じるイメージが違うのかも知れないですね(根のサイズからしたら隙間は充分)。
収穫後で結構ですので根の状態を比較して観てみたいです。耕すことになって恐縮ですがご検討お願いいたします。
後、春夏のハマスゲ対策にさつま芋でカバーすることを考えていたので、今日の話を聴いてやる気が出ました。ありがとうございました。
かつての日本は水田を基本にしていたので、土壌の流出は問題になりにくかったという面もあろうかと思います。
でも戦後、自給自足から農業も工業化し、大規模化、単作化しましたし、野菜の作付も急増しましたから、
不耕起はもっと注目されるべきだと思います。
安心安全という人間中心の価値観ではなく、農業が環境へ与える影響(温暖化、土壌流出、河川の汚染、環境破壊)についても、
日本農業が世界に対して責任ある行動が求められるようになるでしょうね。(今はあまり表面化していませんが)
自然農での営農、最先端なので大変だとは思いますが、応援させていただきます。
解りやすい動画ありがとうございました!
耕すことで有機物の分解が急速に分解されるとは、堆肥コンポストでも実感します。
サブチャンネルをまとめて頂き、とても解り易くて助かります❗️
これからの栽培の参考になります🥰
学会で発表する内容ですね😃
面白いですねぇ。。
結果的には穴だけ空けた方が良いということなのですねぇ。。
解りやすい動画をいつもありがとうございます。
昔の絵で[麦をまく男]を見た時、何も耕してない土地に麦をまいているのが不思議でした。外国の絵ですが、今思うと不耕起栽培ですね。昔はそうやっていたんですね。
サブチャンネルを拝見させていただき感じていたのは、苗の根が宿根によりストレスがかかりそれが逆に根性のあるしっかりとした根(大器晩成)に成長してるのかな?とも感じておりました。
いつもいつも大変勉強になります。
ありがとうございました。
わかりやすい動画ありがとうございまーす😊
失敗は成功の母ですね
ありがとうございます。条件が違う中で地球は一つだからと思いながら自分の膝下の土と生きています。腹八分目そこそこで足るを知り 分かち合いながら。20年+6年住んだ日本からまだ学ぶこともあります 最近の愛読書 大石久和さんの本 国土と日本人 目からウロコです。
とにかく 耕すと掘り起こすの違い。根掘り葉掘りか耳を傾けるか。 向き合うか寄り添うか。以前は鋸がまが欲しかったのですがこちらに売ってなくてよかったかも
いつもありがとうございます。
今回の動画の白菜はびっくりしました。なんで?が全くわかんないですけど、結果が歴然ですね。貴重な動画ありがとうございます! 野菜の力信じろですかね!?
宿根草の根を切らない、ですか?いゃ、できないけどでも、でも、みたいな。(あ、初期成育では宿根草に勝って、そのあと負けた?ですかね?)
まぁ、「理屈==人間の自己都合解釈」はゆっくりやりましょう、と、いつも自分には戒めています。
もしかしたら、果樹でも同じ事が起きるかもしれませんね。
興味深い結果です。
10年前ここ房総で我が家の南側に位置する休耕地を借り受け家庭菜園を始めました。30坪程の畑ですが、雑草を取り除き、深さ50㎝まで掘り起こし、畝作り、狭い畑とは言えスコップでの作業は想像以上に大変なものでした。努力の甲斐あって菜園を始めて3年程は天気にもめぐまれビギナーズラックでしょうか、作った野菜の全てが大きくて美味でした。ところが
考えさせられる動画でした。ありがとうございます。私が借りている畑は、ヨモギとスギナだらけです。耕してしまいましたが、耕さないでもう一年挑戦したいと思います。
大変参考になりました ありがとうございました
まとめ的動画の制作ありがとうございます。
日々の様子を毎日拝見していますので
さらによくわかりました。
ところで以前からお知らせしたいと思っていたことがございます。
「耕起によって何が起こるのか?不耕起は何がもたらされるのか?
なぜ無肥料で野菜が育つのか?」の根拠を明らかにした人がいます。
私の住んでいる八ヶ岳近郊で代々受け継いだ田畑を営農してきた
柿澤宏仁さん84歳です。
彼は従来の慣行農法をオーガニックの田畑に転向し、
そのプロセスにおいて土壌の構造と微生物について検証。
結果、不耕起が最も理想的であることを導き出しました。
もちろん周囲は全て慣行農法の田畑ですので四面楚歌、
家族からも理解されず川口さんと似たような状況でした。
けれども研究熱心な彼はめげず、
周囲にもその知恵を拡大しようと努力しました。
*
これまでごく一部の人にしか理解を得られてきませんでしたが、
2021年の春時点で、畑作り初心者の人たちから大いに受け入れられました。
そして以前自費で出版していた本を新たに加筆し出版しています。
そもそも微生物が何をしていたのか?
どのような種類と機能があるのか?
耕す行為がそれをどのように破壊するのか?
野菜たちはどうやって肥料を得るのか?
そこがよくわかりますし、
島の自然農さんのやり方の裏付けになると思います。
ホームページも新しく開設しています。
(書籍に案内が差し込まれていると思います)
その中で講義や素人の畑を見て周り
アドバイスする動画などもございますのでご興味ありましたらどうぞ。
***
毒を摂ってはいけない
著:柿澤宏仁
www.amazon.co.jp/dp/4991170001/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_F4Q8BASPSW97WSHV8TR6
補足ですが、以前の動画でおっしゃっていた
「おばあさんたちは”雨は肥料だからと言っていた”」
・・・という言葉が真実だとわかります。
この本に根拠が書かれてあります。
ありがとうございます!
耕すことが二酸化炭素を増やす原因になっているなんて驚きでした。
耕作放棄地跡は、畝も立てていらっしゃらないようなので、土が全く動かされず良い状態なのでしょうね。
畑を借りたらまず畝を立てるのがセオリーでしたが、湿りなどの問題がなければ畝も立てない方が良く作物が育つのかもしれませんね。
貴重な動画を大変大変ありがたく。日本の自然農チューバーさんは世界最先端だと思います。ここ北欧では日照不足など地理的な理由から不耕起自然農はかなり絶望的です。南欧での「ビオ」有機栽培が増えてきましたが、大企業のビジネスとなりつつあり、合理的な(ほぼ慣行農法とあまり変わらない)作付け方法なのであまり前進がありません。味も慣行農法法とあまり変わらず・・・
農業と気候は切っても切れない
世界各地の気候にはそこに合った農業があり生産者がいて生活がある
日本の自然農は日本でしかできない
応用は効くが、世界最先端だと思うのはお門違い
@@da43544 誤謬を正したく。私は「自然農チューバーさんが世界最先端」と書いております。「日本の自然農が最先端」とは全く違う意味あいであることご理解下さい。
丁寧で分かりやすい情報発信ありがとうございます。
お陰様で、不耕起栽培に関心を持ちました。
また、動画構成とご説明が素晴らしくて感動してます。😃
私は、先日ドクダミの地下深く伸びた地下茎を掘り起こし、出来るだけ排除しました。その時の労力はかなりのものでした。狭い場所ですが…
その経験から思う事は、広い土地を耕す事は、大変なご苦労があったと思います。大変お疲れ様でした。😃
私も今後の家庭菜園のやり方を考え様と思います。ありがとうございました。😃
なんと、、、畝立てが必要ないということもあるってこと?
確かにヨモギがたくさん生える場所はフカフカで、鍬を入れるのに罪悪感を感じていました。
親から引き付いたワラビだらけの不耕地が有るのでいつの日か自然農法で野菜を育てたいなぁ☺️南斜面なので野菜より果樹向きなのかなと思案中😅まぁ焦らずゆっくり考えますかね😃💦
ありがとうございます
コメント欄で浦本さまと話題にされていた今橋さんの動画を拝見しました。
「敷草出来ているのは全体の2割くらい。手が回らなかったり、草が調達できなかったり。」と今橋さんが動画で仰っていました。
「トラクターで耕して苗を定植後、自然にオオイヌノフグリが一面に広がって他の背の高い雑草が生えないので草整理の必要がなく、連作している圃場です。」とも仰っていたのは、確かアブラナ科作物の圃場もあったように思います。白菜収穫時の外葉などはその場で落とし放置とのこと。それも植物体が欠けた土を裸にしないマルチングになっていそうですね。
トマトはハウス内で自家採種•連作を10年以上されているようです。(栽培前後にハウスを閉め切って高温消毒などの処理ナシ。)
ミンダナオ島の山岳地帯で生活する女の子達が、耕していない原野の様なところにただ穴を棒で掘り、トウモロコシの種をまいたりタロ芋を植え付けている動画を見ました。温暖で、年に二回くらい育つ様です。肥料はあげていましたが耕すことはなかったです。
耕す⇒肥料切れる⇒肥料投入⇒虫来る⇒農薬投入⇒耕す 以降ループ
というのが慣行農法の流れという事でしょうか。何とも不毛なループ・・・
生産性だなんだと言わず、農業を永続的な活動とするために基本的な考え方を変える時かもしれませんね。
できるなら、半分のところで入れ替えて植えてみてほしかったです。わずかとはいえ、日当たりの差が影響していないとも言えないし、トウガラシとの距離も影響要素としては残ります。これからの日本の、いや世界の農業を変えてゆくかもしれない様々な試みを興味深く見ています。私も畑を持って試してみたい。
ありがとうございます。ずっと悩んでいました。
十数年前からの友人が西条市に住んでます。その人の友達という人が西条市で自然農をしている人が『自然公園18年目のピンチ!』という題のRUclips動画を先日アップしていました。
作付け前に米糠と油粕半々を畝にかけ耕している。ということに私は違和感を感じていました。
今回、『そら豆の定植6つの方法野菜とストレス』という題名で投稿されたRUclips動画で『島の自然農園さんの動画を見て白菜の育ち方の違いを見て…』と言ってました。
『不耕起栽培』
なんか、上手く伝わった感じがして心の中の雲っものがスッと消えた感じがします。
ありがとうございます。
자연농법으로 농사를 짓느라 수고가 많습니다.
쉽지 않은 길로 가시는 모습이 보기 좋고 존경스럽습니다.
배추 모종을 심고 키울 때 물은 어떻게 합니까?
알맞게 따로 물을 주시는지, 아니면 하늘에 맡기고 그냥 두시는지 궁금합니다.
ありがとうございます。
基本的に水やりはしません。ただ植え付けて間もないころに、乾燥で枯れそうなときは、1~2回水をあげることもあります。
植物はCO2を葉だけではなく根からも吸収して成長するから、耕す事でCO2も多く失われ成長が遅れるのでは、
私は家庭菜園ですが、雑草を取るのは野菜が日陰に成るのを防ぐ為に1度だけ、乾燥すれば水を1週間に1度です。
毎年、秋に牛糞を撒き、春に耕作し植え付けますが、今年は、耕作せずに苗を植えてみようと思います。
素晴らしい実験だと思います、最近、不耕起栽培の関連の動画をみて整理してます。
気になるのは植物はお互いに植物の言葉(ホルモン)で連絡を取り合っているのだというのをNHKの細菌の番組等で見ました。特に注目しているのは、佐世保の菌ちゃん先生の動画で糸状菌で無肥料、不耕起で植物が育つという実証栽培の方法に注目して、自分の家庭菜園でやってみようと取り組み始めています。菌ちゃん先生のものは直接糸状菌で養分が直接、糸状菌で分解された有機物が野菜棟の根に送り届けられると理解しています。
この実験は糸状菌であるとは言えませんがスコップでその経路(特に根)が切断されそのホルモンの流れの経路あるいは栄養分の移動経路等が切断されたのかなとも考えられます。
菌類及び草木が近隣と密接につながって密接な協力関係を築いていると考えたら納得できます。ここ数日、このような観点から島の自然農園さんの動画を見させてもらっています。惜しむことなく不耕起栽培の現状の結果を発表されていることに感謝しております。
そのうち私も何らかの結果をユーチューブ等で示せたらと考えます。
もしよかったらこのような視点でどのように考えられるか示してもらえたらと思います。
スゴい実証です‼️😤
耕したことが原因ではなくて、宿根という有機物が土から取り去られたことが原因かもしれませんね。
耕して宿根残す場合と耕して宿根を取る場合で比較したら、今回の原因がより正確にわかりそうですね。とても興味深いです。
宿根は残しておいても自然に分解しません。生きていますからね。春まで待ってまた芽を出してきます。
根に付いていた微生物が減ったことの影響あるんですかね?
興味深いです。
太陽の方向からすると、日照差は無いとのことですが、午後の差が結構ありそうな気もしました。
左側の耕した列は、影になって太陽が当たってないですね。
日の出から数時間の光が大切みたいです
自然農法でも空気が入らない粘土質の固い土は、耕す方が良いと英国の自然農法を普及して認められている今橋がRUclipsで言われています。また、枯れた草が野菜の栄養素ではないとも言われます。補いより空気とのことです。どう思いますか教えて下さい。
面白い動画ありがとうございました✨
「秋冬野菜は宿根を取らない」は分かりましたが、夏野菜はどうしよう、と思いますね^^;
特にキュウリは今年、
雨降後すぐで土がまだドロドロだったため、宿根草を取らずに種まきしましたが、初期成長はすごく良かったのに、ある時からぜんぜん葉も小さく育たなくなりました。
キュウリはやはり宿根草と根域が同じなんですよね。
根域が違う野菜であれば
夏野菜でも宿根草を取らずにできますかね、?
あと、畑を休ませるという感覚がよく分からないです。
確かに、なにかのお野菜を植えて収穫するとそこから持ち出すので養分が減ってしまうのでは、と思われそうですが、何かを栽培してる間、根には菌がつきその菌が排泄物をしたりして土は豊かになるので、休ませないと疲れる、養分が減るとは思えないのです。
どういうメカニズムなのかは解りませんが、結果的に休ませると次作は良く育ちます。
島の自然農さんのいう、休ませる、は前作が終わったあと、そのままおいておくということではないでしょうか?
耕さないし、草もできるだけ刈らずに生やしておく。
そうすると作物がうわってる以上に根回りの微生物や分泌物も増え、しかも収穫の持出がないので土が肥える。だから、休ませると次の作付けでよく育つということではないでしょうか?
実験して比べる。農業を化学する。感謝。
ご苦労さんです。私の畑には、「チガヤ」の地下茎が網目状に広がっていて、その地下茎をスコップで起こして取り除き、そこに畝立てと苦土石灰、オール8の化成肥料を撒いて、作物を作っています。
チガヤ の対策はどうしたら良いですか?
不耕機のまま、播種や定植の方が良いのですか?
チガヤ は、黒マルチも、サツマイモ🍠やジャガイモも突き抜けて、地上に芽と言うか葉を地上に伸びてきます。チガヤ 対策を教えてください❗️よろしくお願いします。
実際に僕はチガヤの畑を手掛けたことは無いのですが、自然農の先輩方のアドバイスでは、地上部をこまめに刈り取っていると、自然に減ってくるというものでした。
耕作放棄地後のところを見ると、耕したところは水分を吸いにくいように見えました。
植えつけ当初は、根が張りやすいが、水分が蓄えられにくい。このように感じました。
どうでしょう。
根だけを、取り除いた後、足で踏みつけたらよいように思います。
以前「ちょこっと自然農」さんで、耕した土と不耕起の土で「吸水実験」をやっていましたが、耕した土の方が吸水性が良かったですね。今回の土も有機物をたくさん含んでいますので、吸水性は耕した場合もとても良かったです。
凄い発見ですね。
ドクダミがびっしりでも根はそのままでいいのでしょうか?雑草で網の目のように横に根が張っていくようなのもそのままでいいのでしょうか?教えて頂けますと助かります。宜しくお願い致します。
畝上の宿根草は、地上部を刈っていると、光合成ができなくて弱っていきます。基本は野菜を植える直下の根を取るだけなのですが、あまりにも勢いの強い宿根草はそのように対処します。
解答ありがとうございました。以前、阿蘇の噴火の灰で1面5センチくらいセメント被せたみたいになり畑が酸化?したのか何植えてもだめになり!小さな菜園なのでドクダミや雑草生やし放題にした事があり今年に入って一回全面根を除去しました。その時に以前よりも土がふかふかして粘土層でスコップ入らなかった所もドクダミの根がストロー替わり?になったのか土が出来てて今回この動画に巡り会えて実体験からそのとおりだな~と思いました。根を除去していくと表面の虫たちは逃げていきその中にはクモやカマキリもおり、生態系が出来てるのが伺えてなんか悪いなぁ申し訳ない気がしてました。ミミズも逃げるし、傷つけてしまうことあって私も土いじりをするとなんか雑草って人間含め生き物の為にどんどん生えてくるんじゃないか?と思えてきてました。貴方様の話しが凄く理解できます。とても難しいかもしれないけど耕さない菜園やってみたくなりました。最後のお話も身に染みます。動画を配信してくださってありがとうございます。登録して勉強致します。
自然栽培実施20年…チャンネルの今橋さんは
種まき、植え付け前に一度は耕してから栽培されてますが、土壌成分表ではまったく悪くならず、むしろ良くなってる結果があるようですね。イギリスと日本の違いもあるのでしょうかね。
自然栽培は耕すことを前提とされているようですね。
以前川口さんとこれについてお話ししましたが、不思議ですね?というお答えでした。
気になったので、今橋さんの動画を少し観させていただきました。敷草をしっかりされていますね。敷草だけでもかなり養分が土の中に供給されます。また、その敷草を耕すときに土の中にすき込むと仰っていましたので、それで土が痩せてしまうのを防がれているのでしょうね。あとはマメ科やムギ科の作物を緑肥代わりに使い輪作体系を整えることで土の疲弊に対処されているようです。
植物の生理を優先させると生産性が落ち、生産性を上げるためには生理より成長を優先
両立は難しい
先人たちの積み重ねで日本農業がある
耕した場所と穴だけ開けた場所では、植え付けた苗の状態が違う様ですね。
耕した場所に植えた苗は大きくなり過ぎているので植え付け後の生育が悪いのでしょう。
毎回楽しみに 見ています。 お勉強させて頂いています… と 言うより 答え教えてもらって居るので 楽しすぎて 身に付きづらいくらいです。 やっと不耕起の畑 借りられたので、いよいよ 規模を拡大していきます。 大切に土を使いたいと思います。 庭の畑も 含め 仕事も有るので 兼業ですが、 種取りの1年が過ぎて 来年から動き出すつもりです。 これからも 勉強させて頂きます。m(_ _)m ありがとうございます。
僕が示しているのは一例です。それぞれの畑で全く違う結果になることもありますので、ご自分の畑なりの答えを探されてください。
白菜を、両方 根を取ったほう と 取ってない方 収穫して 根を 比較する ところを 是非見せて ください。
成長段階の も 見てみたかったですね(*^^*)
大変 ワガママですが 見ることが できますでしょうか?🙏
地上部に匹敵するくらい根は張っていますから、それをそのままの形で掘り上げて観察するのはとても難しいですね。
白菜の種は交雑してしまうので自家採種は無理ですね。交雑させずに採種する方法
があれば教えてほしいです。
白菜って無農薬で出来るのでしょうか?生育初期は虫に食われても無農薬でOK
なのでしょうか?
先日スーパーで白菜を買って一夜漬けしたら薬品臭くて食べる気がしなくて捨てました。
労力のいらない「不耕起栽培」は初期生育は遅れても自然と同化するとはすごいですね
非常によく分かる実験動画ありがとうございました。
無農薬でできます。
私は素人の家庭菜園家なので見当外れだったらご容赦ください。
ポットから移植したとき、耕したほうは土の物理的性状がポットの土と似ているためすぐに順応して根が成長していき地上部の成長が促されますが耕していないところまで根が届くとそれ以上は土が固く今までの根では成長できなくなり根の張る範囲が増えなくなり地上部の成長は止まります。一方穴だけあけたほうはいきなり固い土に遭遇するため根が張ることができず成長できませんが、まだ幼少期のため新たに硬い土に対応するための変化が根におきて次第に固い土に根が張っていけるようになり、次第に地上部も成長を始めます。以降はどんどん根を張り成長していきます。種をまいたとしても同様なことが起こるんだと思います。
確かにそういう面はありますよね。ある研究者は、根の先端が固い土に触れると作物全体の「野生化スイッチ」が入る、と言っています。幼い時期にそういう経験をすることが、その後の成長に大きく影響するんでしょうか?
もしかするとヒトも同じ?
垂直仕立て栽培の道法さんが、石が多くある土壌で育った蜜柑の木が強風に負けないくらい丈夫だったという話をされているのを思い出しました。
やっぱり縄文式の栽培でいいみたいですね。
すごい。
初めましていつもお勉強させてもらっています私も畑2アールぐらいやっていまして、自然農に興味がありますが、土が粘土質で固まると特に歩く通路防草シートはっていて表面が白くなりカチカチなります。今月白菜を植えたんですが去年も根腐れか尻ぐされなどがでて、今月も植え付けて1か月でカブラハバチに食害にあい、その後べと病ぽい症状がでました。全滅しました。それが隣に植えているコマツナにもベトがついてしまいました。原因が知りたいです。肥料は牛糞たい肥、カキガラ石灰、苦土石灰、元肥です。今年雨の豪雨で畑が水没して山の土やいろんな砂が入ってきました。
なにが原因か?
白菜の健康、土の健康、生命の健康に焦点を当てて観察してみてください。生えてくる草が生き生きとしていますか?
@@島の自然農園 お返事ありがとうございます。途中までは虫食い以外は生育は健康でした。先週あたりからいきなりベト病が急激に増えていきました。草は今年になって特にスベリヒユが一面生えてきています。草は常に生えてきたらとるようにしております。
本当に土が消耗した影響だけでしょうか。
ちょっと疑問に思うのは
耕したと言っても部分耕なので、その外まで根が伸びれば不耕起のものと同様に成長しそうに思います。初期の根の成長特性が後々まで影響する可能性も加えないと上手く説明できないかと思いました。
(稲だと陸稲は畑根に、水稲は水根になる事が知られていますよね。他の植物でも似たような、根の発育過程でその特性を環境に最適化させる事はあると思います(苗の時期は結構柔軟に根の状態が変化している事は観察しています。)。しかしある時期を過ぎる特性を変化させる事は難しいって事だろーなーと見ていて思いました。)
確にそれはありますね。
ただ白菜の根域は地上部に比べ、以外とコンパクトなんです。僕が土を攪拌したのが20センチ四方くらいなので、その中に収まるでしょうね。
@@島の自然農園様 返信有難う御座います。
自然農のハクサイの根はあまり伸びないのですね。
私は慣行栽培農家なのですが、ハクサイの根部を掘っててみると主根は地下30cm以上まで、側根は周囲の20cm以上まで伸びているのは観察したことがあったのですよね(正確には細かい根がもっと伸びているかもですけど)。なので上の様な考えに至りました。
そもそも根があまり展開されない自然農の特徴から考えると、耕起により植物根に共生する微生物の減少なども考えられるかも とも。。。色々考えるのも楽しいなー
@@なごみ-k7z そうなんですか!驚きです。僕は収穫の時に、刃物を忘れて、無理やり引っこ抜いたときの経験なので、しっかり観察したわけではありません。一度掘って観察してみようと思います。
お伺いしますが、そうすれば、作物を植え付けるには、宿根を取る必要があるでしょうか
過保護はグレる。
過保護でもグレない。
それを個体差で分類する?
環境で分類する?
そんな考えに至る自分。
それをまた繰り返す自分を観察出来ました。
究極の選択、不耕起と耕起栽培
どっちがいいのか考えものです
イエスが言ったとされる『野のユリを思え。彼らは難儀しない』の一つの意味(実態)なのでしょうか
自然農の極め=福岡正三さんのようにしてみたい!何種かを泥団子にし枯草も土の栄養とばら蒔く…超~シャッフル
福岡さんの圃場あとに行ったことがあります。大根が草と共に巨大に育ってました
不耕起が人間にも自然にも作物にもいいことがこれで証明されたので、この情報を拡散したいですね。無農薬、無化学肥料はセットで広めないとですが…
見事に虫食いの被害の違いもありますね。
不耕起栽培+被覆作物がアメリカで進んでいるのは、コストパフォーマンスがいいから、つまり、その方が金儲けになるからだと聞いています.大規模農業の経営者に金にならない農業を続ける選択肢はありません。この分野のRUclips動画を見ると、作成が5年前だったり10年前だったり、かなり古いものが多いので、その頃から普及が推進されていたことが窺えます。日本の大学や農業研究所/試験場では、その方面に力を入れていないということのようですが、なぜなのでしょう。
結局、経済優先でしか社会は動きにくいということですね。日本社会にとって、「不耕起」にすることで、不利益が生じる組織が多いということでしょうか?
@@島の自然農園 さん、不耕起栽培+被覆作物で四毛作を続けると、7年ほどで、化学肥料や農薬の使用が大きく減少するそうですから、日本が売れなくなった化学肥料や農薬の市場として狙われているのではないかと心配しています。
不耕起栽培!恵まれた気候の日本では、雑草も良く育つんですよね。 いかに雑草と付き合うかが不耕起栽培の要になるような気がします。
耕すことで土の力を奪っていること、野菜の力を信じきれないこと! 農業も思考の転換点なのかな?
不耕起は理想だけど、草と虫がね、場所を撰ばないとヤバイです。また耕作放棄地も5年位作付を続けると作物がどんどん育たなくなり追肥しないと雑草だらけになりますよ。
害虫にやられ過ぎでは。
ち
ありがとうございます!